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肥満による高血圧の原因と改善方法とは

ダイエットが成功した女性

肥満は高血圧になる原因と言われていますが、女性に多い皮膚の下に脂肪が付く皮下脂肪型肥満と男性に多い内臓に脂肪が溜まる内臓脂肪型肥満があり、内臓脂肪型肥満は高血圧と大きな関係があります。

内臓脂肪が多いと、血液の量が増えるため、全身の末梢神経が圧迫されて血圧が上昇します。
さらに、血液中のインスリン濃度が高くなる高インスリン血症も引き起こしてしまいます。
インスリンとは、膵臓から分泌されるホルモンで、血液中にあるブドウ糖を細胞へ取り込むサポートをして、ブドウ糖をエネルギーに変えます。
しかし、細胞が肥大化すると、細胞がブドウ糖と結びついたインスリンを受け取れなくなるインスリン抵抗性を引き起こすため、生理活性物質の分泌量が増えてしまいます。

インスリン抵抗性が原因で高インスリン血症になると、交感神経が活性化したり、ナトリウムが体内へ溜まって体がむくみやすくなる、血管の収縮や機能の低下などによって高血圧になってしまうのです。

肥満になっている人は血液中の脂質が多く、血液がドロドロとした状態になっています。
そんな状態の血液が、体脂肪によって圧迫されて細くなった血管を通ると血液を押し出す心臓にも大きな負担がかかってしまうため、高血圧になるのです。

また、高血圧の遺伝因子を持っている人が肥満になると、多くの場合で高血圧になると言われており、肥満を解消することで高血圧が改善することもあります。
肥満が原因である場合は、薬物治療で高血圧を治療しても、降圧剤の効果を十分に発揮できないため、まず先に運動療法を行うことが先決になります。
運動療法では、有酸素運動を基本的に行い、ゆるかやに減量していくことを目指しますが、運動によって頭痛などの症状が現れた場合は、運動を中止し、医師に相談しましょう。

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